日本には雨の呼び方がいろいろあり、昔から雨と過ごす気構えがあったのだと思いますが、近年はあちこちで大雨の被害がでて、その降り様には名前の付けようもありません。やりきれない思いをされている人も大勢で、映像を見ると胸が痛みます。
梅雨が早く終わってくれることを祈るばかりです。
さて、今回のメルマガはシーズシーが日頃取り組んでいる「見える化」で飛沫を可視化する実験報告です。
★このたびの九州地方豪雨災害におきまして、被災された方々に心よりお見舞い申しあげます。皆様が一日も早く平穏な日常に戻られますことをお祈り申し上げます。
【1】クリーンルームに学ぶコロナ対策(コロナウイルスの見える化)
前回はマスクの有効性やリスクについて記しましたが、今回は弊社が推奨しているクリーンルーム内の見える化と同様に「コロナの見える化」について考えたいと思います。 クリーンルーム内における微粒子は目に見えない粒子ですが、粗大粒子 (5μm~程度)の場合クリーンルームライトなどで確認することや目視が可能になり、清掃確認や製品付着などの目的で使用されます。 今回は飛沫感染の粒子をライトで見る試験を思い付き実施いたしました。 感染症学会では一般的な飛沫の大きさは5μm~とされていますのでクリーンルームライトなどで見る事が可能になります。
実験内容
- クリーンベンチ内で鼻にコヨリを入れて無理やりくしゃみをする。
- くしゃみする際にはシリコンウエハ4インチを口から300mmの位置においてくしゃみからの飛沫をシリコンウエハに付着させる。
- 飛沫が付着したシリコンウエハを30分程度クリーンベンチ内(class100内)で飛沫(エアロゾル)が飛ばないように微風で乾燥させる。
- ダストファインダーL3SQで付着状況を観察する。

実験結果
▼ シリコンウエハのダストファインダーL3SQで見た写真



実験者が仮にコロナウイルス感染者と仮定した場合は唾液成分の液体が気化して、残った固形物にコロナウイルスが理論上は含まれており、目視でコロナウイルスが確認できて「コロナの見える化」達成となります。・・やや強引ですが。
シーズシーがクリーンルームにおいて推奨する「見える化」の目的は見て対策に結び付ける所にあります。
つまり、どこに塵埃があるのか塵埃がどのように移動するのかなどクリーンルーム内における塵埃痕跡のメカニズムを考えその上で有効な対策を講じています。
同じようにコロナ予防に関してもウイルスが目に見えない状況下で「マスクを付けましょう!」「飛沫感染に気を付けましょう!」と言われても何かピンときませんが、このように見える化することで飛沫感染の危険性をあらためて認識し予防と感染拡大防止の為にマスクをする必要性をひしひしと感じる事ができます。
実験に使用したツール
【2】【CSC NET】7月キャンペーンの予告!!
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新型コロナウイルスの影響もあり、最近はコストダウンが必須となっております。
そこで、CSC NETでは【早割】や【まとめ割】をご用意させて頂き、いつも使う消耗品のコスト軽減のお手伝いをします!
また、期間中、CSC NETにてお買い上げ(※商品問わず)いただいたお客様全員に「クリーンルーム用手袋」をプレゼント!
この機会に是非。
【キャンペーン期間】
7月28日(火)~8月17日(月) ※早割は、9/30納入分まで対象
※こちらのキャンペーンは終了いたしました。
【詳細】
対象商品の【早割】【まとめ割】をご利用頂くと通常より安価な価格で購入可能。
また、ご利用の会員様(※商品問わず)にはクリーン手袋をプレゼント!






